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あなたの歯髄細胞が未来の家族を守る
近年、治療のために抜いた歯の歯髄細胞が、再生医療に使えることがわかってきました。
いずれ歯髄細胞ともちいて、神経や筋肉の細胞に変化させたり、iPS細胞を作ることによって、神経や筋肉の病気を治すことができるようになるでしょう。
私たちがめざす再生医療は、歯髄細胞を預けた本人の治療だけでなく、その家族の治療にも使うことができる身近で安全な再生医療です。−お孫さんの細胞が、おじいちゃんの病気を治す−そんな夢のような再生医療を、私たちと一緒に実現しませんか?
私たちに、あなたとその家族を守るお手伝いをさせてください。 |
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歯髄とは
一般に「歯の神経」と言われている歯の内部にある組織です。酸素や栄養をはこぶ血管と痛みを感じる神経が通っているだけでなく、幹細胞(組織を作る「もと」になる細胞)が含まれています。 |
歯髄の幹細胞は、歯槽骨、神経、筋肉などの細胞に育てられることがわかっています。さらに研究がすすめば、虫歯や歯周病の治療だけでなく、身体のさまざまな病気の治療にも使えるようになるでしょう
そんな夢の医療にそなえて、今のうちにあなたの歯髄細胞を保管することをおすすめします。 |
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